賃金なき戦い

ハードボイルド、イケメン書記

近鉄奈良線 異常あり! 狂気 塚地ババァは御乱心 前篇

 

奈良観光のりもの案内 『乗る&散策 奈良編 』2016~2017年版 時刻表・路線図・奈良公園イラストマップ付き

奈良観光のりもの案内 『乗る&散策 奈良編 』2016~2017年版 時刻表・路線図・奈良公園イラストマップ付き

 

 

 ※閲覧注意 下品な内容と放送禁止用語多数あり
 
パート1 春になり暖かくなってくると、どこからともなくキチガイが湧いてくる、今日みたいな爽やかな日に遭遇するとは、俺は本当に運がないようだ…  俺は宇治にある現場に行くため難波より大和西大寺へと向かう列車に乗り込んだ、車内はかなり、すいていたので座席に座っていたのだが鶴橋で乗車してきたババァが、ドランクドラゴン塚地のコント時のオバサン役にそっくりなババァだった(50代半ば位)。 
パート2 そいつは見た目だけでもかなりのディープインパクトではあったのだが、行動がすさまじくアナーキーだった!優先座席に向かう老夫婦を押しのけてダッシュで座ったのだ!びっくりする老夫婦に固まるカップル、あからさまに車両を移動して行った赤子連れの家族 等、車両はちょっとしたパニックとなる程塚地ババァの行動はヤバかった!さらに塚地ババァは優先座席で携帯を取り出して話だした。
パート3その非道な行動に、業を煮やした青年サラリーマン2人(ちょっとイケメンと板尾似)がババァに、「ちょっと非常識ではないか」と言う様な注意・説教をしたのだ。その勇気ある行動には車内の皆の視線はメシア(救世主)と勇者が降臨したと!そのサラリーマンと塚地ババァに集中した。さらに相棒の板尾似が追い討ちを掛けるが如く「老夫婦に席を譲るべき」と塚地ババァに1.2を叩き込んだ! 
パート4 
しかしババァは傲然と凄い大声で「席は早い者勝ちで電話は急用である」(実際は世間話だろう)と非常識な反撃にでた。
パート5
固唾を飲んで見守る乗客の期待とを背負った勇者2人はさらに「あなたは恥ずかしくないのか」とさらに食い下がったのだが、塚地ババァは身体障害者手帳を取り出し水戸黄門の印籠の如く2人の前にかざしながら「私は身体障害者だから優先座席に座っても問題ない!あなた達は差別するのか」とのたまったのだ!さすがの勇者達もこれにはぐうの音もでず、到着した生駒駅で悔しそうに下車して行った… 
乗客達は悔しかったに違いない!俺もその一人だったからだ!後編に続く  To Be Continued

 

ターミネーター

ターミネーター

  • Mark Ayres
  • サウンドトラック
  • ¥150

 

http://blog.with2.net/ping.php/1839577/1463048961