三都地獄巡り
これを我が駄文を愛読してくれている、数奇者の諸兄方が読んでいる時には、俺の意識はもうないだろう。 昨日は、始発で2時間以上かかる、宇治の汚水処理場に向かった。年末に色々と諸問題が沸き起こりストップしていた現場だ、ヒントは現場が汚水処理場だと言う事しかモラリストの俺には、言えないが賢明な諸兄方には想像は簡単だろうと思う。
そこから三宮の生田警察署だ、先日の死闘の結晶である書類を受取為なのだが、これがまさに地獄の片道切符だった。
生田警察署を後にして、三宮の現場を確認し東灘を周り玉造と現場を周り、帰社後報告書を作成すると難波で食事を済ますと、翌日の為に三宮へトンボ帰り!23時前位に三宮のホームへと列車は滑り込んだ、ヘトヘトになりながらも神戸の夜を酒無しで過ごすなんて野暮なマネは俺には出来ないので以前から気になっていたBARを覗く事に!そこでまた以外な出会いがあったのだがこれは本編とは余り関係ないため、機会が有れば話すとしよう。 そのBARで2時過ぎまで喉を潤し、ネカフェでしばしの仮眠を取った。
朝の5時より作業開始だった、今回の作業は時間との戦いでタイムリミットは2時間しかない、時間ギリギリで一切の段取りミスも許されない!失敗すれば工期に間に合わなくなる!なので今回は予算度外視の人海戦術で乗り切る事にした、無駄に最初の打ち合わせが12人の予定だったが18人も投入した、明らかな予算オーバーだが無事に終わったから問題はないはずだ…まぁ部長の小言と始末書位だろうから、はた目気にはしない事にする。(心中は査定に響かない事を震えながら神仏に祈りつつ) それから、三宮から東灘、尼崎、御幣島、十三、茶屋町、桜川、玉造からの帰社だ。ただでさえ出来の悪い俺の頭には、明らかにキャパオーバで頭の中がショートを起こした様で妙に焦げ臭い!2日間でかなり歩いた 様で俺の愛用の赤い安全靴がかなり傷んだ… 今回はまだまだ序章に過ぎない…
駄目だドンドン意識が朦朧としてきた… ではまた気が向いたら書き逃げさせて頂く。To Be Continued
- アーティスト: オムニバス(クラシック),バンクス(エリック),ステープルトン(ロビン),フェドセーエフ(ウラジミール),ダン・タイ・ソン,アルテンブルガー(クリスティアン),ルガンスキー(ニコライ),ヨッフェ(ディーナ),杉谷昭子,ロイヤル・エア・フォース・セントラル・バンド,ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団
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