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賃金なき戦い

ハードボイルド、イケメン書記

特別編新宿番外地 外伝 池袋羞恥カラオケ歌合戦


※『閲覧注意無駄に長編です』
パート1
歌舞伎町アルコール戦争終結の後 俺はあしたのジョーの最終回の様に真っ白な灰となり新宿の雑踏の中ダンボールハウスを構築し、瞼をとじた。
目を覚ますと昼下がり午後、周りのホームレス達の姿はすでに無く1人ぼっちのハブラシだった…
呆然と己の愚業を猛省していた、その時 あの男から連絡が入った。
俺は何か嫌な予感が胸をよぎったが
電話に出る事にした、「…用件を聞こうか」
「午後20時に三鷹に来い」
その一言だけを残して通話は終了した。
パート2
三鷹にて例の相手(賢明な読者は予想がつくだろう)とサプライズで知人と再開し2時間程 グラスを傾けた。
その時にある連絡が入り急遽 池袋に移動する事となった。
この時にはあの羞恥に満ちたエクスタシーを感じるとは思いもしなかった。

パート3
池袋のカラオケBARに移動し何杯か飲んでいたが連日の死闘ですでに瀕死の俺は、決死覚悟の太腿付け根の殺活孔を突いた !全ては誇りを守り抜くために。
カラオケを他の客が歌っていたが、突然 「軍歌を歌え」と無茶ブリをされたがあいにく俺の辞書に後退の二文字は無い

 

ラバウル小唄

ラバウル小唄

  • 旧海軍軍楽隊有志
  • サウンドトラック
  • ¥250

 

を熱唱してやった!
凍りつく店内、それはほんのプロローグに過ぎなかった。

パート4
他の客が必死に凍りついた空気を溶かすようにELTを若い女性客が歌っていて 俺が一緒に小声で口ずさんでいると、例の男が挑戦するように

 

Time Goes By

Time Goes By

 

を入れてしまった!
最初は本人が歌っていたのだが、突然俺にマイクを渡してきた、突然の事に俺は焦ったELTなど歌った事がないのに無理やり歌わされた音痴なのに、再び凍りつく店内 それを嬉しそうに動画を盗撮された。あまりの恥ずかしさに俺の羞恥心が臨界点を振り切りエクスタシーを感じてしまった!
改めて我にかえると冷や汗が止まらなくなった。
もう二度と池袋に行く事はないだろうと俺は紫煙をくゆらしながら決心した。

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