特別編新宿番外地アル中頂上作戦

昨日は都庁の背を夕日が沈む黄昏時に新宿西口に降り立った。久しぶりの新宿は相変わらず猥褻な街並みと凄まじい人の群れだった、俺は喫煙所で煙草を取り出し火を着けるとこの猥褻な街に息吹きを吹き込んでやった、二日酔いの体は予想以上にキツく足取りは鉛を埋め込まれたガチャピンみたいにダラダラとションベン横丁へと向かった、その理由は先日名古屋で再開した○○氏に会うための時間潰しだった、二日酔いにさらに迎え酒これが後々まで背負う十字架になるとは思わなかった、そう何時もながら自分の頭の悪さと学習能力の無さには情けなくなる。
ションベン横丁の焼き鳥屋から始まり合流から居酒屋はてには