賃金なき戦い

ハードボイルド、イケメン書記

季節外れの歌合戦 西成スナック代理戦争VSワシVS女子会死闘篇 第一夜

 

スマートカラオケ本体セット 動画通信カラオケ

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 水曜日の夕方、俺は仕事を終わらせ野暮用を果たす為に天王寺のある場所に向かっていた時に、携帯から俺のテーマソングが流れだした。 
 悪友からの飲みの誘いだった…今からどうだと誘われたが1時間後にと伝えたら何故だと質問があったので、散髪に行くからだと伝えてやった…俺は髪型には一種のこだわりがあり一週間に一度遅くとも10日に一度は散髪に行かねば寝つきが悪いのだ!男も30半ばになると一つ位こだわりを持っていた方が良いだろうと思う… 
そうこうした後に悪友と合流し飲みだした、時間は18時を少し回った頃だった…それから何軒梯子したのだろうか?時間も深夜帯に入り始めた頃スナックに向かっていた…西成のスナックである!!かなりの胡散臭さは否めないが俺はこの雰囲気が好きなのである、かなりの酒が入っていたためと客が俺たちを含め4人程とすいていたのでカラオケにはうってつけの状態だった…悪友はカラオケが大好きで歌い出すと止まらないのだ、だから付き合いで此方も歌わなければ某ガキ大将のリサイタルになってしまうのでトラブル防止の為にも阻止せねばならぬのだ(俺もリサイタルレベルなのだが…)
ボトルを二本程開けた時には深夜1時を回っていた、約三時間で悪友、俺、客のループで歌い続けて約15曲程歌った事になる!しかも女性ボーカルしばりという過酷なものだった… カラオケをこんなに歌ったのは学生の時くらいなものでものの見事にオカマバーのチーママにドラフトに声が掛かりそうな声になってしまった! 
歌ったレパートリーは秘密にしておこう、だがこれはまだ、死闘の幕開けでしかなかったとは、俺はつくづく思い知らされる事なる… 気が向いたら続きを書かせて頂く!では良い週末を。To Be Continued

狂気 塚地ババァは御乱心 後編

 
 ※閲覧注意 下品な内容と放送禁止用語多数あり
 パート1 勇者達を撃退した塚地ババァは、もはや自分の邪魔をする者はいないと安堵の表情と先ほどのサラリーマン達に対する怒りの独り言を言いながら、またもや携帯を取り出して話だした! 
その頃には塚地ババァの周りには乗客はなくババァの独占状態となっていた! 
パート2しかし久々の猛者との遭遇に打ちひしがれた車内とは裏腹に俺はワクワクしてきた!「大佐」との戦いは不完全燃焼で終わってしまったので 鬱憤をはらさなければ寝付きも悪い。 それに塚地ババァをおちょくたらさぞかし痛快であろう…以前遭遇したドルジ親子以来の猛者なのだから! 
しかし前回の様に援軍を期待できる状況でもなく、間違いなくババァと俺の一騎討ちになるだろう。ある覚悟をした時に列車は学園前を出発した。次の停車駅は俺の目指す大和西大寺だったのだが、ババァに一泡ふかすために終点の奈良まで行く覚悟だ「

 

たたかえ!キャシャーン

たたかえ!キャシャーン

 

キャシャーンがやらねば誰がやる」と俺の心の中でナレーションが流れた。
パート3もはや乗客達はババァから離れていたのだが、ババァに近づいて行く俺の背中を好奇の目で見ているのを感じた!まるでストリップの舞台上で下品な客に見られるストリップ嬢の心境だった。 
 その頃列車は終点である奈良駅のホームにアナウンスと共に滑り込んだ!ここで俺はABC兵器の一つCの

 

 

を使用する事にした! 
 ドアが開くタイミングの直前で、塚地ババァの顔面に向かって尻を向けて「ブリブリ」っという轟音とともに屁を発射してやった! ババァも乗客も唖然としていたが状況を理解した乗客からは降車時にニヤリと(溜飲が下がったぜと目が言っていた)された!ババァは何やら騒いでいたが、あとの祭だ… これであの2人の勇者達の仇をうてたと思う。 
 ちょっと下品すぎたかなとちょっぴり反省したが。痛み分けって事で勘弁してくださいね!

 

必携 NBCテロ対処ハンドブック

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毒ガス戦と日本軍

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近鉄奈良線 異常あり! 狂気 塚地ババァは御乱心 前篇

 

奈良観光のりもの案内 『乗る&散策 奈良編 』2016~2017年版 時刻表・路線図・奈良公園イラストマップ付き

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 ※閲覧注意 下品な内容と放送禁止用語多数あり
 
パート1 春になり暖かくなってくると、どこからともなくキチガイが湧いてくる、今日みたいな爽やかな日に遭遇するとは、俺は本当に運がないようだ…  俺は宇治にある現場に行くため難波より大和西大寺へと向かう列車に乗り込んだ、車内はかなり、すいていたので座席に座っていたのだが鶴橋で乗車してきたババァが、ドランクドラゴン塚地のコント時のオバサン役にそっくりなババァだった(50代半ば位)。 
パート2 そいつは見た目だけでもかなりのディープインパクトではあったのだが、行動がすさまじくアナーキーだった!優先座席に向かう老夫婦を押しのけてダッシュで座ったのだ!びっくりする老夫婦に固まるカップル、あからさまに車両を移動して行った赤子連れの家族 等、車両はちょっとしたパニックとなる程塚地ババァの行動はヤバかった!さらに塚地ババァは優先座席で携帯を取り出して話だした。
パート3その非道な行動に、業を煮やした青年サラリーマン2人(ちょっとイケメンと板尾似)がババァに、「ちょっと非常識ではないか」と言う様な注意・説教をしたのだ。その勇気ある行動には車内の皆の視線はメシア(救世主)と勇者が降臨したと!そのサラリーマンと塚地ババァに集中した。さらに相棒の板尾似が追い討ちを掛けるが如く「老夫婦に席を譲るべき」と塚地ババァに1.2を叩き込んだ! 
パート4 
しかしババァは傲然と凄い大声で「席は早い者勝ちで電話は急用である」(実際は世間話だろう)と非常識な反撃にでた。
パート5
固唾を飲んで見守る乗客の期待とを背負った勇者2人はさらに「あなたは恥ずかしくないのか」とさらに食い下がったのだが、塚地ババァは身体障害者手帳を取り出し水戸黄門の印籠の如く2人の前にかざしながら「私は身体障害者だから優先座席に座っても問題ない!あなた達は差別するのか」とのたまったのだ!さすがの勇者達もこれにはぐうの音もでず、到着した生駒駅で悔しそうに下車して行った… 
乗客達は悔しかったに違いない!俺もその一人だったからだ!後編に続く  To Be Continued

 

ターミネーター

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最凶の刺客「大佐」塚本に散る 後編

パート1 
 「大佐」の言い訳は本当に理解出来ない内容で、まるで薬物中毒者精神疾患者なのかもしかするとダブルだったのかも知れない! 
時間にルーズは当たり前!打ち合わせにならないので、打ち合わせという名目で、作業内容を逐一指示!いや指導?むしろ教育と言った方が当てはまる位にガンジガラメで徹底的にシゴイてやった!その甲斐があり職人達は状況を理解してくれ、なんとか軌道に乗ったかのように思えたが、甘かった!工事が進みだした頃に、「大佐」に連絡が繋がらなくなったのだ…! 
 職人達も「大佐」の社員ではなく、あくまでも応援部隊であり 「大佐」と連絡が取れない限り動けないのだ、それには正直困った。 
 「大佐」と最後に話した内容を思い出すと、午前中に資材を取りに行き、午後2時には戻ります。それが「大佐」の最後の言葉だった。2時になっても4時になっても連絡は付かず職人達にも連絡は無く、翌日も翌々日も「大佐」には連絡が取れなかった。その後「大佐」を見た者は誰もいない。 
奴は一体何をしたかったのか全く理解できない、ただ一つの悔いは奴の写メを撮っていなかった事だ!もし撮っていたならこの場に掲載してやったのだが… 
こうして我々を散々悩ましてくれた「大佐」は戦死した、いや敵前逃亡した。
 

最凶の刺客「大佐」塚本に散る 前編

 
パート1 
新年とは、また一味違う新たな一年が満開の桜ともにやってくる、卒業や退職というセンチな別れが重なる3月とはうって変わり、4月は入学・進級・入社等新たな出会いがある。
茶道の奥義に「一期一会」と言う言葉がある。出会った時に、別れを知れ。と言うとあまりに切ないが、一つの真理であるとも思う。
パート2
男のバイブルの一つである「空手バカ一代」に事実を事実のまま、完全に再現することは、いかに面白おかしい架空の物語を生み出すよりも遥かに困難である。
(アーネスト・ヘミングウェイ)これは事実であり、この男は実在する!?
アメリカのノーベル賞作家ヘミングウェイのいう「困難」にあえて挑戦するしかない!と書いた偉大な梶原一騎先生は途中で挫折してしまったが、俺は梶原一騎!ヘミングウェイを超えるために俺はこの駄文を書かなければならない。(エイプリルフールではない!)また皆がこの駄文を目にする頃、「大佐」は大阪はおろか、関西にはいないだろう。
 出会いは風の中と歌ったのはキョン2であり、サヨナラ×3

 

さよなら [EPレコード 7inch]

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と歌ったのはオフコースだった、出会いと別れを繰り返しと歌ったのは、みゆき中島だったはずだ。
パート3
前置きが長くなったが、奴「大佐」との決着いや、別れはあまりに唐突であり、まだ俺自身戸惑っている、 奴はある日突然ハレー彗星の如く現れ、我々の前に立ちはだかった!それはもう、大豪院邪鬼の登場シーンのようだった!そして連日嵐の如く、事件を巻き起こして俺を精神的に追い込んで来た!「大佐」の目を覆いたくなる様な非道な行いに我々は怒りを通り越して、殺意が芽生え、それが言語となり「大佐」に反撃が始まった! それは大の男でも涙を浮かべるであろう罵倒・罵詈雑言の雨霰!普通なら深くうなだれるか反省的な態度を取るであろう。しかし奴は一筋縄で行くようなタマではなかった!不敵にも、このシチュエーションにもかかわらず「大佐」は物怖じもせず坦々とトンチンカンな言い訳に終始したのだ!
To Be Continued 

 

プロレススーパースター列伝4

プロレススーパースター列伝4

 

 

 

新カラテ地獄変 1

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兄貴―梶原一騎の夢の残骸 (ちくま文庫)

兄貴―梶原一騎の夢の残骸 (ちくま文庫)

 

 

 

懺悔録 (幻冬舎アウトロー文庫)

懺悔録 (幻冬舎アウトロー文庫)

 

 

後編に続くかも…

JR神戸線 最凶の刺客 「大佐」

 
パート1 
 最近は問題なく現場がなんとか工程通り無事に進んでおり、俺も安心しており油断していたのだろう。 だが「月に叢雲、花に風」の通り、俺の どんな現場でも工期を完守してきた不滅の金字塔に招かざる刺客の魔の手がのびていた!先日から始まった淀川区塚本の現場に初日は部長が 打ち合わせに行ったのだが…現場に現れたのは、胡散臭さこの上ない人物であり、さらに日本語が通じなかったのだ!!その場で部長は、心が完全に折れたのだろう… 俺の携帯が、西野カナではないが震え出したので、電話に出ると「今から、塚本まで来てくれないか…」太陽にほえろの山さんの、殉職シーンのような声で言われた。 仕方がないので、気軽に俺は塚本に向かった!それがすべての過ちだと知らないまま。 
パート2
俺は颯爽と塚本駅に降り立ち現場に向かった! だが現場は駅前でホームからも見える位置だった。 
現場に着いて、部長と一緒にいる男性に挨拶をして、名刺交換をした時に相手の会社名が「大佐」だった! マジで噴き出しそうになった! いや不覚にも噴き出した!なんと云うセンス、バリバリの硬派な風貌の人物なら納得しただろうが、俺がたまに遭遇する変人達(パール事件のドルジ親子やパンチョ伊東似のオヤジ)に匹敵する男が「大佐」を名乗っており、ヒドいトンチンカンな打ち合わせを行っていた!  これから、しばらくはこの「大佐」と戦わねばならないと思うと心の中では、咲いた桜も散る桜!と同期の桜が流れかけていたが… こんな「大佐」と同期にはなりたくない! 
春眠暁を覚えず、と李白は詠んだが…もう夢から醒めたくない、現実逃避したくなってきた、いや現実逃避してやろう!。 今は亡き 忌野清志郎の率いる タイマーズのテーマの歌詞で「そろそろ終わりだやってらんねえぜ。急いで帰ってヘラヘラ笑うぜ。」と現実逃避しなけりゃ、「大佐」と話てると、こっちまで狂ってくるコイツと組んだら間違いなく戦死だろうな。 
しかし、まだ始まったばかり多分これからも様々なネタを提供してくれれかも知れないが、多分俺がもたない。 まさに最凶の刺客「大佐」震えが止まらない、西野カナ状態だ!早くも禁断症状か? 
To Be Continued

 

妄想が止まらない

妄想が止まらない

 

 

三都地獄巡り

 

現代語 地獄めぐり―『正法念処経』の小地獄128案内

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脳も体も冴えわたる 1分仮眠法

脳も体も冴えわたる 1分仮眠法

 

 

 これを我が駄文を愛読してくれている、数奇者の諸兄方が読んでいる時には、俺の意識はもうないだろう。 昨日は、始発で2時間以上かかる、宇治の汚水処理場に向かった。年末に色々と諸問題が沸き起こりストップしていた現場だ、ヒントは現場が汚水処理場だと言う事しかモラリストの俺には、言えないが賢明な諸兄方には想像は簡単だろうと思う。 
 そこから三宮の生田警察署だ、先日の死闘の結晶である書類を受取為なのだが、これがまさに地獄の片道切符だった。 
生田警察署を後にして、三宮の現場を確認し東灘を周り玉造と現場を周り、帰社後報告書を作成すると難波で食事を済ますと、翌日の為に三宮へトンボ帰り!23時前位に三宮のホームへと列車は滑り込んだ、ヘトヘトになりながらも神戸の夜を酒無しで過ごすなんて野暮なマネは俺には出来ないので以前から気になっていたBARを覗く事に!そこでまた以外な出会いがあったのだがこれは本編とは余り関係ないため、機会が有れば話すとしよう。 そのBARで2時過ぎまで喉を潤し、ネカフェでしばしの仮眠を取った。 
 朝の5時より作業開始だった、今回の作業は時間との戦いでタイムリミットは2時間しかない、時間ギリギリで一切の段取りミスも許されない!失敗すれば工期に間に合わなくなる!なので今回は予算度外視の人海戦術で乗り切る事にした、無駄に最初の打ち合わせが12人の予定だったが18人も投入した、明らかな予算オーバーだが無事に終わったから問題はないはずだ…まぁ部長の小言と始末書位だろうから、はた目気にはしない事にする。(心中は査定に響かない事を震えながら神仏に祈りつつ)  それから、三宮から東灘、尼崎、御幣島、十三、茶屋町、桜川、玉造からの帰社だ。ただでさえ出来の悪い俺の頭には、明らかにキャパオーバで頭の中がショートを起こした様で妙に焦げ臭い!2日間でかなり歩いた 様で俺の愛用の赤い安全靴がかなり傷んだ… 今回はまだまだ序章に過ぎない… 
 駄目だドンドン意識が朦朧としてきた… ではまた気が向いたら書き逃げさせて頂く。To Be Continued

 

眠気スッキリ!BLACK BL

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